汚れの落とし方

「カーペットの汚れは大きく3種類にわけられます」
カーペットの汚れは、大きく水性の汚れ・油性の汚れ・泥水の汚れの3つに分けられ、それぞれ落とし方は違います。この3つをマスターすれば大体の汚れには対応できます。目指せお掃除マスター!

カーペットを汚してしまったら

汚れの元を取り除きます

水溶性の汚れなら、まずはティッシュや乾いた布で吸い取ります。バターなどの固形の汚れなら、フォークなどで取り除きます。

洗剤などを使うときは少しずつ

洗剤や、ベンジンなども量が多いと汚れの原因になります。洗剤は水で薄めて、ベンジンは少しずつ使って下さい。
また、台所用洗剤などには成分の強いものもあるので注意して下さい。

汚れを広げない

汚れの周囲から中心に向かって拭くようにします。汚れを広げないように注意して下さい。

漂白剤や消毒剤は使用厳禁

どちらもカーペットの変色をまねいたり、汚れやすくなったりします。

水分や洗剤を残さない

汚れがとれた後は、固く絞ったきれいな雑巾で洗剤分をしっかり取り除きましょう。
カーペットに水分が残っていると、カビの原因になります。

カーペットの汚れの落とし方

カーペットのシミ、汚れには複合したものもあり、またカーペットに使用されている繊維は多種類あります。 次の方法がすべてのカーペットの汚れに完全とはいいきれませんので、ご容赦ください。 

■水溶性の汚れの取り方

水溶性の汚れとは、ジュース・醤油・牛乳・ソース・ケチャップ・ジャム・チョコレート・お酒・紅茶・コーヒー・キャンデー・墨汁など

カーペットについた汚れを、紙や布で吸い取ります。固形なら拭き取りましょう。

台所用洗剤か、粉末中性洗剤を水で十分に薄めて、きれいな雑巾に染み込ませ、汚れの中央に向かってたたくように拭き取ります。
(牛乳などのたんぱく質の汚れにはお湯を使わないで下さい。)

きれいな水を少量染み込ませたティッシュで拭いた後、固く絞ったきれいな雑巾で洗剤を完全に拭き取ります。

■油性の汚れの取り方

油性の汚れとは、バター・マヨネーズ・食用油・卵・油性インク靴墨・ペンキなど。

カーペットについた汚れを、紙や布で吸い取ります。固形なら拭き取りましょう。

少量のベンジンを、きれいな雑巾に染み込ませ、汚れの中央に向かってたたくように拭き取ります。ベンジン使用中は火気厳禁。

台所用洗剤か、粉末中性洗剤を水で十分に薄めて、きれいな雑巾に染み込ませ、汚れの中央に向かってたたくように拭き取ります。
(卵などのたんぱく質の汚れにはお湯を使わないで下さい。)

きれいな水を少量染み込ませたティッシュで拭いた後、固く絞ったきれいな雑巾で洗剤分を完全に拭き取ります。

■泥水

スプーンやへらなどで泥をとれる限りとり除きます。

カーペットの汚れた部分にドライヤーをあて、ゆっくり乾燥させ、ある程度乾いたら自然乾燥させます。

よく乾いたら、やわらかいブラシで十分にブラッシングし、電気掃除機で吸い取ります。

残った汚れは中性洗剤を溶かしたぬるま湯で汚れを湿らして拭きあげます。

時間が経った汚れは・・・

まず、油性の汚れか水溶性の汚れかを見分ける事からはじめましょう。
とは言っても分からない事がほとんどだと思います。そんな時は水溶性の方法からやってみましょう。(上記参照)
ぬるま湯をカーペットの汚れの上にかるくかけて、布やタオルかティッシュペーパー等でできるだけ吸い取りましょう。
あとは上記「■水溶性のよごれの取り方」の②、③と同じ手順です。

それでも取れない場合は油性のよごれの可能性があります。
同じようにぬるま湯をカーペットの汚れの上にかるくかけて、布やタオルかティッシュペーパー等でできるだけ吸い取りましょう。
上記「■油性のよごれの取り方」の②、③、④と同じ手順です。

それでも取れない場合は、カーペット専門のクリーニング業者に依頼しましょう。(お住まいの地域の自治体にご確認ください)